今週は危険物安全週間。

 

 

本日は身近な危険物を取り扱う施設として「ガソリンスタンド」について。

セルフスタンドをより安全に利用するために、以下のポイントをご紹介します。

 

ガソリンスタンド内は、特に安全運転をする必要があります。

他の車はもちろん、ガソリンスタンドには様々な機器があり、危険です。

ガソリンスタンドが「危険物を扱う施設」であることを、忘れずに安全に利用しましょう。

 

・急発進、急ハンドルは避け、十分に注意した運転をすること。

・案内表示に従い駐車をすること。

・給油前は必ず静電気除去シートに触れてから給油をすること。

・給油後、給油キャップはしっかり締めること。

 

上記に加え、意外とやりがちなのが「継ぎ足し給油」。

給油が自動的に止まるのは満タンになったからです。

「継ぎ足し給油」は吹きこぼれが起こる可能性があり、危険です。

「継ぎ足し給油」はやめましょう。

 

 

 

利便性も、危険性も高いガソリン。

扱いには十分な注意が必要なことをお忘れなく。