梅雨は自動火災報知設備の誤作動が発生しやすい!?
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、その後お変わりございませんか。
梅雨が明けると、これからが暑さの本番となります。
くれぐれもご自愛くださいませ。
火災の発生を知らせてくれる自動火災報知設備は、常に正確に作動するようにしておく必要があります。
しかし、梅雨時期はそんな自動火災報知設備の誤作動が起きやすくなる傾向にあります。
梅雨時に自動火災報知設備の誤作動が増えるのは、雨がよく降って湿度が高くなるからです。
湿気が多い環境では、自火報の内部が結露することがあります。
そして水は電気を通すため、普段は切れている電気回路をつなげてしまい、
火災発生時と同じように自動火災報知設備を作動させてしまうのです。
また、経年劣化による誤作動を防ぐためには、定期的な点検が最も重要です。
必要に応じてクリーニングや部品の交換を行えば、自火報の機能を保つことができます。
誤作動の防止だけでなく、本当に火災が発生した時に正常に作動させるためにも、
自動火災報知設備のメンテナンスを行いましょう。
自動火災報知設備の設置・点検も 熊谷防災メンテナンス におまかせください!
お問い合わせお待ちしております♪
【点検エリア】
埼玉県、栃木県、群馬県、
東京都
※他のエリアは、ご相談下さい。
【工事エリア】
遠距離でも対応可能です。
株式会社 熊谷防災メンテナンス
〒360-0231 埼玉県熊谷市飯塚1434-1
TEL:048-598-5691 FAX:048-598-5692